空想タイム

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常野物語シリーズ(恩田陸)

「光の帝国」
膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから、近い将来を見通すちから―「常野」から来たといわれる彼らには、みなそれぞれ不思議な能力があった。穏やかで知的で、権力への思向を持たず、ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮らす人々。彼らは何のために存在し、どこへ帰っていこうとしているのか?不思議な優しさと淡い哀しみに満ちた、常野一族をめぐる連作短編集。
(2010/5再読)
--改めて読み返してみて、「常野」の引き出しの多さに圧倒される。まだまだそこかしこに彼らの物語がひそんでいそうでドキドキ。

「蒲公英草紙」
青い田園が広がる東北の農村の旧家槙村家にあの一族が訪れた。他人の記憶や感情をそのまま受け入れるちから、未来を予知するちから…、不思議な能力を持つという常野一族。槙村家の末娘聡子様とお話相手の峰子の周りには、平和で優しさにあふれた空気が満ちていたが、20世紀という新しい時代が、何かを少しずつ変えていく。今を懸命に生きる人々。懐かしい風景。待望の切なさと感動の長編。
(2008/7読了) 感想


「エンド・ゲーム」
--映画でも小説でも、シリーズ3作目は緊張する。「光の帝国」で読んだ瑛子と時子のふたりの物語が気になる引きだったので、長編で読めて嬉しかった。 いつもの常野物語とはガラリと違っていて戸惑った。ジェットコースター展開にヒヤヒヤしたりギクリとしたり。。楽しかった
201/9☆ 感想
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